ルエダの収穫祭

白ワインで有名なルエダ地区のワインの収穫祭へ行ってきました。

古代の衣装に身を包んだ人たちによるブドウ踏みも行われました。今回は人が多くて近づけませんでした。

大鍋で作るパエーリャの材料です。大量ですが、ごく普通の油や米です。鍋の手前には、オリーブやチョリソ、ポテトチップスなど、料理人の為の食べ物が置いてあります。料理中お腹減りますものね。
いつも思うのですが、燃料に薪を使ってますので、難しい火加減など出来ないのに、お米に芯も残らず美味しいパエーリャがなぜ出来るのか、とても不思議です。

息子が見ているのは、ガラピニャダス(Garrapiñadas)の出店です。アーモンドやピーナッツを煮詰めた砂糖で固めた物です。手前にある鍋で煮詰めます。一袋３ユーロ位です。

試飲会？の会場となっている広場です。１０社位、ワイナリーのテントがありました。すごい量の人ですね。

プラド・レイも出展していました。グラスも綺麗で、ワインも美味しかったです。

こんな感じで置いてある所もあります。

ワインは全て無料で飲むことが出来ます。ちょっと飲み過ぎたような顔をしていますね。
来年は多分、１０月の１２、１３日に開催されます。どなたか一緒に行きませんか。

-D.O.ルエダ, 旅行と村祭り