スペインワイン BUDO YA

スペインにあるワイン専門店BUDO YAです。ワイナリー観光、クオリティワインのご紹介、ワイン関連の通訳・翻訳などを承っております。

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FENAVIN 2013

ラ・マンチャ州シウダレアルで開催されるスペインワインの見本市です。プロ向けですが、事前登録すれば誰でも入場可能です。 もし来年、参加してみたい方がいらっしゃれば是非BUDO YAまでご連絡ください。

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パビリオンは大きく2カ所に分かれます。どちらの入り口でも事前登録しておいた申込書をパスポートに替える手続きができます。パスポートは入場のたびにチェックされます。

RENFE駅やホテルと、会場を結ぶ無料バスが市内を巡回しています。

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8つのパビリオン、ストリート、スタンドで場所を区別します。スタンドは右側が偶数だったら、左側は奇数です。パビリオンとパビリオンの間に係員が立っているので、迷ったら聞いてみるのがコツです。地図も貼ってあります。パスポートの裏もパビリオンの地図になっていますが、ややわかりづらいかも。

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パビリオン1の奥に、ビジネスセンターと荷物を預けるところがあります。ビジネスセンター内でないと、WIFIがやや繋がりにくかったです。ここでコーヒー(有料)やお水(無料)が飲めます。パソコン、プリンターもあります。日本語通訳サービスもあります。

メッセージを残しておくと渡してくれます。

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ワイナリーのスタンドに行かなくても試飲可能、ということだったのですが、このコーナーは輸入元、ワイナリーなどプロフェッショナルのみです。時間もパスポートのカテゴリー別に区切られています。

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バイヤー、ワイナリー、講師、プレスのみ9時から13時まで。11時半から13時までは、ワイン関連の学生、プロフェッショナル、オーガナイザーが試飲コーナーに入れます。

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各スタンドは工夫を凝らしたところもありました。これは、アルミパックのサングリアやワイン、筒型のバッグインボックスなど。

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興味深いワークショップもたくさん準備されていました。これは、ワインの酸化と劣化について。事前に申し込んでおかないと座れないものもありました。オープンスペースなので、立ち聞きは自由です。

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パビリオン5の二階(試飲コーナーの反対側)では講義スタイルのワークショップ。事前申し込みは必要ありませんでした。これは、日本市場に参入するにあたって注意しておきたいこと
IMG_0419ウェイターのコンクール。肉料理、デザート、ビール、カクテル、いろいろやっていました。

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昼食は、はっきり言ってだめだめ。近くにレストランもバルもないので、車がないとパビリオン内で食べるしかないのですが、ワインとグルメは切り離せないのに、これでは外国から来たバイヤーはがっかりするはずです

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受賞式など大人数のためのホール。ワイナリーのブースがあるところから、少し廊下を通った別の場所にあります。パビリオン出口のBARと反対側になります。

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ワイナリーの名前はもちろん、産地やブドウ品種などから興味のあるワイナリーがどこにあるかを探せます。フェナビンのWebと同じです。

 


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